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明けましておめでとうございます

2019.01.01

あと数ヶ月で平成の時代が終わります。

 

後世この時代を振り返る時、まさに激動と変化の時代。あるいは変化のなかった時代。変化しそこねた時代。
このように様々な性格を持った時代として語られるのではないでしょうか。

 

平成バブルが崩壊し、その後の経済低迷期の頃“失われた10年”という表現が出て来ました。その後それは”失われた20年”となり、今や”失われた30年”という言い方さえあります。

「政治に望むものは何か?」という世論調査の結果は、この30年間常に『社会保障の充実』『景気対策』が中心です。これは平成の期間を通して全くこれらの問題を解決出来なかったことの証左でしょう。

「景気回復を実感できない人はよほど運がないか、経営能力に難があるか・・・」という麻生大臣の発言とは裏腹に、戦後最長と言われる景気拡大を実感できているのはごく限られた人達なのです。

 

この時代、平均年収が全く上がらない中で多くの人々の生活を支えているのは『デフレ』かもしれません。

政府、日銀があらゆる手法を用いて『インフレ』に持って行こうとしても2%の目標達成が遠いのはある意味当然でしょう。

弊社も金融に関わる仕事ですので経済に関するミクロからマクロ情報まで色々な情報に接しますが、日々実感するのは麻生大臣や経団連、日銀などの統計から漏れた層の多さです。

 

間もなく始まる新時代がどのような時代になるのか、平成の時代に解決出来なかった数々の問題をどう解決してゆくか?それは平坦な道ではないと思われます。
年が変わったから、年号が変わったからといって解決できる問題は一つもありません。

 

この新しい年においても、自らが進むべき道を選択し、懸命に努力することでしか前進する術はないでしょう。

 

厳しい年になるかと思いますが、どうか本年もよろしくお願い申し上げます。

                                   代表取締役社長 森 一弘

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