電子手形(でんさいネット)のご案内
電子手形(でんさいネット)とは、電子記録債権法に基づいた新しい金銭債権として、中小企業などの事業者の資金調達の円滑化を図るために創設された決済手段です。
電子手形(でんさいネット)で、従来の手形発行事務手続きや印紙税、保管等に悩まされてきた事業者や、売掛債権を有効に活用したい事業者にとっては、これらを解決するための1つの手段になります。
平成20年度の企業が保有する受取手形の残高が約29兆円、同売掛金が6倍の約180兆円であることから、電子手形割引での資金調達の道がひらけ、いままで売掛金の資金化が難しかった中小企業などの事業者にとっても円滑な資金調達のひとつとして期待されています。
商業手形割引専門商社としての弊社でも、でんさいネットによるお取扱いが可能です。
従来の手形取引
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保管が面倒。紛失・盗難が心配
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必要な分だけ譲渡・割引がしたい
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取立手続きが面倒
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入金日までの資金繰りに困る
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事務処理が面倒、搬送代がかかる
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印紙税負担を軽減したい
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支払い手段を一本化して効率化したい

でんさいネット
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ペーパーレスで、安心。保管も不要。
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分割可能
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期日に自動入金
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債権を有効活用
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ペーパーレスで搬送代は不要
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印紙税負は課税されません
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一本化で効率的